社長の小話

焼売、焼いてみました!

今年に入ってから、食のトレンドを紹介するサイトで「焼売ブーム」という言葉を何度か目にすることがありました。

焼売といえば普通は“蒸して”食べますが、「焼焼売(やきしゅうまい)」や「水焼売(すいしゅうまい)」なるものを提供しているお店もあるそうです

ということで・・・焼売、焼いてみました

以下の手順で焼いてみました。

1、熱したフライパンに油をしいて焼売を並べます。

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パンダ通信 2022年4月号

五十番食品が毎月発行しているニュースレター「パンダ通信」の2022年4月号が出来上がりました。

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 ↑ (上記画像をクリックしていただくとPDFファイルが開きます)

是非お楽しみください。

「ブタちゃんまん」の製造風景

今日はブタの顔の豚まん「ブタちゃんまん」の製造風景をご紹介いたします

ブタちゃんまんは、包あんの作業以外はすべて手作業で製造しています。

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↑ こちらは「目」をつける前のブタちゃんまん。

工場でしか見れない貴重なショットです

具のジューシーさを出す方法!

「餃子、焼売、肉まんに何を求めますか」と聞かれた時に、あなたは何と答えますか

私は即答で「ジューシーさ」と答えます

餃子を口に入れた時にジュワッと肉汁があふれ出るあの美味しさは、何とも言えませんよね~

ジューシーさを出すには、いろいろな方法があります。

餃子などであれば、ゼラチンを固めたものを具に練りこんで作れば、焼いた時にそのゼラチンがとけてジューシーさを出すことができます。

具にスープなどの水分を練りこんで作っても、ジューシーな具になります。

あとは豚バラなどの脂の多い部位を使う方法。

しかし豚バラは単価も高いので、どうしても原価も高くなってしまいます。

原価をある程度抑えてジューシーさを出す方法として「豚脂」を使う方法があります

こちら五十番食品で使用している「豚脂」。

↓ ↓ ↓

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大きいままを仕入れて、自社でカットして使用しています。

春にぴったりの“ピンク色”デザート4種!

まだまだ寒い日もありますが、花粉もしっかり飛びだして、日に日に春が近づいてきていますね

今日はそんな春にぴったりの“ピンク色”のデザート4種をご紹介させていただきます

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ピンク色を見ただけで、春が近づいてくるワクワク感を感じます

ひとつひとつご紹介させていただきます。

パンダ通信 2022年3月号

五十番食品が毎月発行しているニュースレター「パンダ通信」の2022年3月号が出来上がりました。

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 ↑ (上記画像をクリックしていただくとPDFファイルが開きます)

是非お楽しみください。

“あんバターマニア”のためのごまだんご!

「あんバター」について検索していたら、「あんバターマニア」というの方のインスタグラムを発見しました

うさもぐさんという方です。(うさもぐさんのインスタグラムはこちら

インスタには美味しそうなあんバターの写真がズラリ

なんと2年半で1000個のあんバターを食べたんだそうです。

すごい

今月の2月8日に放送された「マツコの知らない世界」のあんバター特集にも出演されたそうで(私は見逃してしまいました・・・)、これからますますあんバターが注目されそうです

このブログを見て「でも、中華とあんバターは結び付かないよな・・・」と思われているそこのコックさん

そんなことはありません

五十番食品にはなんとっごまだんごの中にたっぷりのあんバターを詰めた「芝麻球(あんバター)」という商品があります

こちらです

↓ ↓ ↓

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見た目は普通のごまだんごとあまり変わりありませんが、つぶあんの中にたっぷりのバターを練りこんで作りました。

こちらがあんこのアップ画像。

【平日】7:00~17:00【土】不定休